【2026年版】家族でスマホ乗り換え完全ガイド|データ量バラバラでもOK
- 田中 健一

- 2月20日
- 読了時間: 10分

「家族みんなのスマホ代、高すぎる…」そう感じていませんか?
我が家も以前は家族4人で月3万円近く払っていました。でも、乗り換えを決意してから、月1万円以下に。年間で24万円も浮いたんです。その分、家族旅行や子どもの習い事に回せるようになりました。
「でも、うちは父親がデータをたくさん使うし、母親はほとんど使わない。子どもも連絡用だけ…バラバラだから難しそう」
そんな心配、よく分かります。でも大丈夫。家族それぞれの使い方が違っても、ちゃんと安くできる方法があります。
この記事では、子育て世帯の私が実際に経験した乗り換えの手順と、家族それぞれに合ったプランの選び方を、分かりやすく解説します。
この記事で分かること
家族でスマホを乗り換えるメリットと、どれくらい安くなるか
データ量がバラバラでも大丈夫な理由と、最適なプランの選び方
乗り換え前に確認すべきこと(端末・契約・タイミング)
家族で乗り換える具体的な5ステップ
乗り換え後の設定と注意点
よくある失敗と対策
子育て世帯におすすめの通信会社の特徴
家族でスマホを乗り換えると、どれくらい安くなる?
我が家の実例:月3万円→月1万円に
乗り換え前の我が家の状況はこうでした。
家族 | 以前の契約 | 月額料金 |
父(私) | 大手キャリア 無制限プラン | 約8,000円 |
母 | 大手キャリア 3GBプラン | 約6,500円 |
子ども① | 大手キャリア 学割プラン | 約5,500円 |
子ども② | キッズケータイ | 約1,500円 |
合計 | 約21,500円 |
これを見直して、格安SIMやサブブランドに乗り換えた結果…
家族 | 乗り換え後 | 月額料金 |
父(私) | 楽天モバイル 無制限 | 約3,278円 |
母 | LINEMO 3GB | 990円 |
子ども① | povo 3GB(トッピング) | 約990円 |
子ども② | 楽天モバイル 3GB | 1,078円 |
合計 | 約6,336円 |
月額で約15,000円、年間で約18万円の削減に成功しました。
※上記は執筆時点の一例です。料金は変動するため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
なぜこんなに安くなるの?
大手キャリアは、店舗運営費やサポート体制にコストがかかっています。一方、格安SIMやオンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMOなど)は、
店舗を持たない(オンライン申し込み)
サポートはチャット中心
大手の回線を借りて運営
といった工夫で、料金を大幅に下げています。
「サポートが不安…」という方へ最近は、チャットサポートも充実していますし、初期設定も画面の指示に従うだけで完了します。私も最初は不安でしたが、実際にやってみたら思ったより簡単でした。
データ量がバラバラでも大丈夫な理由
家族それぞれに合ったプランを選べる時代
昔は「家族割」で全員同じキャリアにまとめるのが主流でした。でも今は、
一人ひとりに最適なプランを選ぶ方が安い
家族割がなくても、元の料金が安い
という時代になっています。
例えば、
父親:動画をよく見る → 無制限プラン(楽天モバイル、ahamoなど)
母親:自宅Wi-Fi中心 → 3GBの小容量プラン(LINEMO、povoなど)
子ども:連絡用メイン → 3GB〜5GBプラン(各社の低容量プラン)
このように、使い方に合わせて別々の会社を選んでもOKです。
実際の選び方の例
データ使用量 | おすすめプランの例 | 月額目安 |
3GB以下 | LINEMO(ミニプラン)、povo(3GBトッピング) | 約990円 |
5〜10GB | 楽天モバイル、IIJmio、mineoなど | 約1,500〜2,000円 |
20GB | ahamo、LINEMO(スマホプラン)、楽天モバイル | 約2,000〜3,000円 |
無制限 | 楽天モバイル、ahamo大盛り | 約3,000〜4,500円 |
※料金は執筆時点の目安です。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
乗り換え前に確認すべき3つのこと
1. 今使っている端末がそのまま使えるか
SIMロック解除が必要かチェック
2021年10月以降に購入した端末:原則SIMロック解除済み
それ以前の端末:キャリアのマイページや電話で無料解除できる
動作確認済み端末リストを見る
乗り換え先の公式サイトには「動作確認済み端末」のリストがあります。自分の機種が対応しているか、必ず確認しましょう。
2. 契約内容とタイミング
解約金・違約金はかかる?
2022年7月以降、大手キャリアの解約金は原則廃止されています。ただし、
端末の分割払いが残っている場合は継続して支払う
一部の古いプランでは違約金が残っている場合もある
念のため、マイページで確認しておきましょう。
MNP予約番号は不要になった
2023年5月から「MNPワンストップ」が始まり、多くの場合、MNP予約番号を取得しなくても乗り換えできるようになりました。
対応している会社同士なら、乗り換え先で申し込むだけでOKです。
3. キャリアメールとポイント
キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)
乗り換え後も使いたい場合:有料(月330円程度)で持ち運びサービスあり
使わない場合:GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに切り替える
ポイント(dポイント、au PAY、PayPayなど)
乗り換え前に使い切るか、引き継ぎ手続きをする
多くの場合、アカウントを残せば乗り換え後も使える
家族で乗り換える5ステップ
ステップ1:家族それぞれのデータ使用量を確認する
まず、現在の契約内容とデータ使用量を確認しましょう。
各キャリアのマイページ(My docomo、My au、My SoftBankなど)にログイン
過去3ヶ月分のデータ使用量をチェック
家族で共有して、誰がどれくらい使っているか把握する
我が家の場合
父:月平均25GB(通勤中の動画視聴)
母:月平均2GB(自宅Wi-Fi中心)
子ども①:月平均4GB(SNS、ゲーム)
子ども②:月平均1GB(連絡用のみ)
ステップ2:家族それぞれに合った乗り換え先を選ぶ
データ使用量が分かったら、それぞれに合ったプランを選びます。
選び方のポイント
3GB以下:LINEMO、povo、楽天モバイルなど
5〜10GB:楽天モバイル、IIJmio、mineoなど
20GB前後:ahamo、LINEMO、楽天モバイルなど
無制限:楽天モバイル、ahamo大盛りなど
通話が多い家族がいる場合
5分かけ放題:ahamo、UQモバイル、ワイモバイルなど
無制限かけ放題:楽天モバイル(Rakuten Link使用)、各社のオプション
我が家の選択
父:楽天モバイル(無制限、Rakuten Linkで通話無料)
母:LINEMO 3GB(ほぼLINE通話のみ)
子ども①:povo 3GB(必要に応じてトッピング追加)
子ども②:楽天モバイル 3GB(家族間通話無料)
ステップ3:必要なものを準備する
乗り換えに必要なものは以下の通りです。
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
クレジットカードまたは銀行口座(支払い用)
MNP予約番号(MNPワンストップ非対応の場合のみ)
メールアドレス(フリーメール推奨)
子どもの契約について
未成年の場合、親権者の同意が必要
会社によっては、親名義で契約して子どもに使わせる形も可能
フィルタリングサービスの設定も忘れずに
ステップ4:オンラインで申し込む
各社の公式サイトから申し込みます。
申し込みの流れ(一般的な例)
公式サイトにアクセス
プランを選択
MNP(電話番号そのまま)か新規契約かを選択
本人確認書類をアップロード
支払い情報を入力
申し込み完了
所要時間:1人あたり15〜30分程度
家族4人分でも、1〜2時間あれば完了します。
SIMカードが届くまで
申し込みから2〜7日程度で自宅に届く
eSIM対応の場合は、即日開通も可能
ステップ5:SIMカードを差し替えて初期設定
SIMカードが届いたら、以下の手順で設定します。
1. 回線切り替え手続き(MNPの場合)
マイページや電話で「開通手続き」を行う
数分〜数時間で切り替わる(この間、一時的に通話・通信ができなくなる)
2. SIMカードを差し替える
スマホの電源を切る
SIMトレイを開けて、新しいSIMカードに差し替える
電源を入れる
3. APN設定(必要な場合)
iPhoneの場合:プロファイルをダウンロード(公式サイトからQRコードで簡単)
Androidの場合:設定画面でAPN情報を入力(公式サイトに手順あり)
4. 動作確認
電話がかけられるか
インターネットに繋がるか
SMSが送受信できるか
すべて確認できたら完了です!
乗り換え後の注意点
キャリアメールが使えなくなる
乗り換え前に、以下を確認しましょう。
銀行やクレジットカードの登録メールをフリーメールに変更
学校や習い事の連絡先を更新
ネットショッピングのアカウントのメールアドレスを変更
LINEの引き継ぎ
電話番号が変わらなければ、基本的にそのまま使えます。念のため、
LINEアカウントにメールアドレスとパスワードを設定
トーク履歴のバックアップを取る
家族間通話が有料になる場合がある
大手キャリアの「家族間通話無料」がなくなります。
対策
LINE通話を活用する
楽天モバイルのRakuten Linkを使う(無料)
必要に応じてかけ放題オプションを付ける
よくある失敗と対策
失敗1:データ量が足りなくなった
対策
最初は少し多めのプランを選ぶ
使用状況を見て、翌月からプラン変更する
povoのように「必要な時だけトッピング追加」できるプランも便利
失敗2:通信速度が遅く感じる
原因
格安SIMは、お昼や夕方の混雑時に速度が落ちることがある
楽天モバイルは、エリアによってはパートナー回線(au)に切り替わる
対策
サブブランド(ahamo、UQモバイル、ワイモバイル)は比較的安定
自宅や職場のWi-Fiを活用する
事前に「お試しプラン」や「初月無料」で試す
失敗3:家族の誰かが設定でつまずいた
対策
家族で一緒に設定する日を決める
公式サイトのチャットサポートを活用
設定が不安な家族は、店舗サポートがある会社(UQモバイル、ワイモバイル)を選ぶ
子育て世帯におすすめの通信会社の特徴
ここでは、子育て世帯に人気の通信会社の特徴を簡単にまとめます。
楽天モバイル
無制限プランが3,278円(執筆時点)
Rakuten Linkで通話無料
家族で使うなら「最強家族プログラム」で割引あり(条件を公式で確認)
エリアは拡大中だが、地方では注意
ahamo
20GBで2,970円(執筆時点)
ドコモ回線で安定
5分かけ放題込み
大盛りオプション(100GB)もあり
LINEMO
3GBで990円(執筆時点)
LINEギガフリー(LINEのデータ消費ゼロ)
子どもの連絡用に最適
ソフトバンク回線で安定
povo
基本料0円、必要な時だけトッピング
使わない月は0円(180日以内に1回トッピング必要)
柔軟に使いたい家族向け
UQモバイル・ワイモバイル
店舗サポートあり
家族割や光回線セット割あり
設定が不安な方におすすめ
※各社の料金・条件は変動します。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 家族全員、同じ会社にしないとダメ?
A. いいえ、バラバラでも大丈夫です。むしろ、それぞれに合った会社を選ぶ方が安くなることが多いです。
Q2. 乗り換えのタイミングはいつがいい?
A. 月末近くがおすすめです。多くの格安SIMは「初月日割り」ですが、元のキャリアは「解約月は満額請求」の場合があるためです。ただし、月末ギリギリだと開通が翌月にずれ込むリスクもあるので、余裕を持って25日前後に申し込むのが安全です。
Q3. 子どものスマホにフィルタリングは設定できる?
A. はい、各社ともフィルタリングサービスがあります。申し込み時に「18歳未満が使用する」と申告すれば、設定方法の案内があります。
Q4. 端末が壊れたらどうする?
A. 各社とも「端末保証オプション」があります。また、Apple Careやメーカー保証が残っていれば、そちらも使えます。
Q5. 乗り換えで電話が使えない期間はある?
A. ほとんどありません。開通手続きをしてから数分〜数時間で切り替わります。その間だけ一時的に使えなくなりますが、夜間や休日に手続きすれば影響は最小限です。
まとめ
家族でスマホを乗り換えるのは、思ったより簡単です。
この記事のポイント
家族それぞれのデータ量に合わせて、別々の会社を選んでもOK
端末そのままで乗り換えれば、初期費用も抑えられる
月1〜2万円の削減も十分可能(年間12〜24万円の節約)
乗り換え手順は5ステップ、家族4人でも1〜2時間で完了
事前準備(データ量確認、メール変更、バックアップ)が大切
我が家も最初は不安でしたが、実際にやってみたら「もっと早くやればよかった」と思いました。
浮いたお金で、家族旅行や子どもの教育費に回せるのは本当に大きいです。
まずは、家族のデータ使用量を確認するところから始めてみてください。
最後に:楽天モバイル 従業員紹介キャンペーンのご紹介
楽天モバイル従業員紹介キャンペーン実施中
他社から乗り換えで14,000ポイント還元
【このキャンペーンの特徴】
🔸 通常の紹介より1,000pt多くもらえる
🔸 再契約・2回線目の利用もポイント付与対象
🔸 データタイプ契約も対象
🔸 終了日未定(予告なく終了の可能性あり)
注意事項・免責事項
本記事の料金・条件は2026年2月執筆時点の情報です。各社のプラン内容、料金、キャンペーンは変更される場合があります。
契約前に必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
通信速度はご利用環境や時間帯により変動します。
契約や解約の最終判断はご自身で行ってください。不明点は各社の公式サポートや専門家にご相談ください。



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