楽天モバイル 山手線 5G 全駅化はいつ完了?東京メトロの速度改善と乗り換え前の確認ポイント【2026年8月】

楽天モバイル 山手線 5G 全駅化について、2026年8月10日に発表された最新情報と、乗り換えを検討している方が事前に確認しておきたいポイントをわかりやすく解説します。
結論:山手線は年内に5G全駅化、東京メトロも速度最大2倍のMIMO導入が進行中 楽天モバイルは2026年8月10日、山手線の残り5駅(池袋・鶯谷・御徒町・秋葉原・浜松町)を含む全30駅で年内に5G化を完了させると発表しました。東京メトロでも理論値で最大2倍の速度が出るMIMO技術の導入が10駅で完了しており、基地局整備の前工程は年内計画分の9割まで進んでいます。 通勤・通学で山手線や東京メトロを使う人にとっては、混雑時間帯の通信の重さが今後改善していく可能性が高く、「都心の電波は大丈夫か」と不安だった人には安心材料になるニュースです。
なぜその結論になるのか
楽天モバイル 山手線 5G 化の発表内容(2026年8月10日)
楽天モバイルは2026年第2四半期の決算発表にあわせて、ネットワーク整備の進捗を明らかにしました。山手線は全30駅のうち25駅が6月時点で5G化を完了しており、残る池袋・鶯谷・御徒町・秋葉原・浜松町の5駅についても年内に5G化を完了させる方針が示されています。
山手線は乗降者数が非常に多く、通勤ラッシュ時にはスマホの接続が集中しやすい路線です。今回の発表は、こうした混雑駅でのキャパシティ(同時接続数や速度の安定性)を強化することを目的としています。
東京メトロのMIMO導入で何が変わるのか
もう一つの発表が、東京メトロ路線での通信品質改善です。楽天モバイルは「MIMO」(複数のアンテナを使って同時にデータを送受信する技術)を、6月時点で10駅に導入完了させました。MIMOの導入によって、理論値ベースで通信速度が最大2倍に向上するとされています。
この前段階として、東京メトロの各駅ではすでに使用帯域幅を5MHzから20MHzへ拡大する工事も完了しており、今回のMIMO導入はその上に積み重なる形の改善です。地下鉄はもともと電波が届きにくく速度が不安定になりやすい環境のため、利用者にとって実感しやすい改善になる可能性があります。
基地局整備の進捗と今後の見通し
楽天グループの三木谷浩史氏は同日の決算説明で、年内計画分の基地局整備について「前工程(用地交渉・設計)はすでに9割が完了しており、必要な工事会社のリソースも確保済み」と説明しました。用地交渉や進行管理は自社で内製化し、専門性の高い設計・工事部分は外部に委託することでスピードを確保しているとのことです。
2026年度の後半にかけては、工事・開通作業をさらに加速させる計画が示されています。第2四半期の設備投資額は393億円で、年間の設備投資計画2,000億円については変更がないと発表されました。
もっと詳しく知りたい方へ
ここからは、今回の発表を受けて乗り換えを検討している人・すでに利用している人がそれぞれ確認しておきたいポイントをまとめました。
✅ 今回の発表で安心材料になる人
通勤・通学で山手線(特に池袋・秋葉原・浜松町など)を利用する人
東京メトロ沿線に住んでいて、地下での通信の遅さが気になっていた人
通勤ラッシュの時間帯にスマホの通信が遅くなると感じることが多い人
△ まだ様子を見たい人
東京メトロのMIMO未導入駅を頻繁に利用する人(2026年8月時点で導入済みは10駅のみ)
山手線以外の郊外路線を主に利用する人(今回の発表は山手線・東京メトロが中心)
すでに他社回線に満足していて、乗り換えの決め手を探している人
乗り換え前に確認したい3つのポイント
自分がよく使う駅・路線が今回の対象に入っているか:公式サイトやエリアマップで確認する
残り5駅の5G化完了時期:「年内」とされていますが、具体的な月はまだ発表されていません
MIMO導入駅の拡大ペース:現状10駅からどのくらいのスピードで拡大していくか、今後の発表を追う必要があります
楽天モバイルのデメリットも正直に伝えます
デメリット1:整備はまだ進行中で、全エリアが今すぐ改善するわけではない
山手線の残り5駅や、東京メトロのMIMO未導入駅は今後の展開待ちの状態です。
→ 気になる駅・路線がある人は、公式サイトで進捗状況を継続的に確認するのがおすすめです。
デメリット2:「理論値最大2倍」は実際の速度そのものではない
MIMOによる速度向上はあくまで理論上の最大値で、混雑状況や利用端末によって実際の体感速度は変わります。
→ 過度な期待をせず、あくまで「改善の方向性が示された」ととらえるのが妥当です。
デメリット3:発表内容はあくまで基地局整備の「計画」段階のものも含む
三木谷氏は「年内計画分のリソースは確保済み」としていますが、実際の工事・開通作業は今後本格化する段階です。
→ 計画どおりに進むかどうかは、今後の決算発表などで継続的にチェックすると安心です。
申し込み前に確認すること
自分の生活圏(自宅・勤務先・よく使う駅)が楽天回線エリアに入っているか
山手線・東京メトロの利用頻度が高いか(今回の改善の恩恵を受けやすいかの目安になる)
最新のキャンペーン内容(時期により還元額が変動)
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まとめ
楽天モバイルは2026年8月10日、山手線の5G全駅化を年内に完了させると発表し、東京メトロでも理論値最大2倍の速度が出るMIMO技術の導入を進めていることを明らかにしました。基地局整備の前工程は年内計画分の9割まで進んでおり、都心の主要路線での通信品質改善が着実に進んでいることがうかがえます。
まだ山手線の一部駅やメトロの多くの駅では整備が完了していないため、自分がよく使う駅・路線が対象に入っているかは公式サイトで確認しておくと安心です。通勤・通学で都心の電波を気にしていた人にとっては、乗り換えを検討する後押しになるニュースといえるでしょう。
最終更新:2026年8月 / 情報は執筆時点のものです。最新のエリア情報・キャンペーン内容は公式サイトでご確認ください。




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