NUROモバイル セット 楽天モバイル比較|セット割は本当にお得?【2026年最新】
更新日:8月3日

NUROモバイル セット 楽天モバイルのセット割について比較検討している方に向けて、料金差と注意点を詳しく解説します。
結論:セット割適用後の月額だけ見るとNUROモバイルが安いが、「無制限」の意味が違う NUROモバイルはNURO光・NUROでんきとのセット割を使うと、月額が数百円〜2,000円弱まで下がり、単純な料金比較では楽天モバイルより安くなるケースが多いです。 ただしセット割には別契約でのロックインが必要で、各プランには容量上限があり、超えると速度が低速固定になります。 NURO光/でんきを既に契約していて通信量が少ない人以外は、シンプルさと本当の無制限を重視するなら楽天モバイルがおすすめです。
なぜその結論になるのか

NUROモバイル「バリュープラス」の料金(2026年時点の目安)
3GBプラン:データ容量3GB/月額(単体・税込)792円/セット割適用後実質0円程度
5GBプラン:データ容量5GB/月額(単体・税込)990円/セット割適用後198円
10GBプラン:データ容量10GB/月額(単体・税込)1,485円/セット割適用後693円
20GBプラン:データ容量20GB/月額(単体・税込)2,699円/セット割適用後1,907円
※セット割(NURO光/NUROでんきセット割)は-792円/月。NURO光またはNUROでんきの別契約が必須です。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の料金
〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜無制限:3,278円
ポイント:楽天モバイルは20GBを超えても3,278円のまま、速度制限なしで使い放題。NUROモバイルは各プランに容量上限があり、超えると低速(最大128kbps程度)に固定されます。
この「上限を超えたときの挙動」の違いが、この記事の結論を左右する最大のポイントです。実際の料金差をシミュレーションで見ていきましょう。
NUROモバイル セット 楽天モバイル 料金シミュレーション
パターン1:月5GB前後利用、NURO光/でんきのセット割あり
月額:NUROモバイル(セット割後) 198円/楽天モバイル 2,178円/差額 ▲1,980円(NUROが安い)
年間:NUROモバイル(セット割後) 2,376円/楽天モバイル 26,136円/差額 ▲23,760円(NUROが安い)
パターン2:月20GB前後利用、NURO光/でんきのセット割あり
月額:NUROモバイル(セット割後) 1,907円/楽天モバイル 3,278円/差額 ▲1,371円(NUROが安い)
年間:NUROモバイル(セット割後) 22,884円/楽天モバイル 39,336円/差額 ▲16,452円(NUROが安い)
→ ただしNUROの20GBプランは容量固定で、超えた分は速度制限がかかります。
パターン3:NURO光/でんきを契約していない場合(単体料金)
月額:NUROモバイル(20GB単体) 2,699円/楽天モバイル 3,278円/差額 ▲579円(NUROが安い)
年間:NUROモバイル(20GB単体) 32,388円/楽天モバイル 39,336円/差額 ▲6,948円(NUROが安い)
→ セット割なしでも金額はNUROがわずかに安いですが、その差は「20GBで打ち切りか、無制限か」という条件の違いに対する対価と考えると、必ずしも割安とは言えません。
正直に言うと、月額だけを比較すればNUROモバイルの方が安く見える場面が多いです。しかしこの安さには「別契約でのロックイン」と「容量上限」という条件が付いてくることを理解しておく必要があります。
もっと詳しく知りたい方へ

料金表だけでは見えない部分を、もう少し掘り下げます。
✅ 楽天モバイルがおすすめな人
NURO光・NUROでんきを契約していない、または契約する予定がない人
月20GBを超えて使うことがある人(超えても速度制限なしで無制限)
混雑時間帯(12時台・夜間)でも安定した速度を重視する人
通信契約をシンプルに1本で完結させたい人
楽天経済圏を活用したい人(楽天ポイントが貯まりやすい)
△ NUROモバイル+セット割が有力な人
すでにNURO光またはNUROでんきを契約している、あるいはこれから契約する予定がある人
月々のデータ使用量が5GB以下で安定している人
速度が多少落ちる時間帯があっても大きな支障がない使い方をしている人
NUROモバイルの正直な弱点
弱点1:セット割にはNURO光・NUROでんきの別契約が必要
セット割の恩恵を受けるには、通信とは別にNURO光(自宅の光回線)かNUROでんきを契約する必要があります。引っ越しや契約変更のたびに複数の契約が連動し、解約時の手間や違約金リスクも増えます。単純に「スマホだけ安くしたい」人にとっては、実質的にロックインされる契約形態です。
弱点2:ドコモ回線のMVNOで、混雑時間帯は速度が落ちやすい
NUROモバイルはドコモ回線を借りるMVNO(格安SIM)で、ベストエフォート型のサービスです。12時台のランチタイムや夜間などの混雑時間帯には、通信速度が大きく低下することがあります。楽天モバイルは自社回線(一部エリアはパートナー回線)を使うため、こうした混雑の影響を受けにくい傾向があります。
弱点3:「無制限」ではなく容量上限+低速固定
NUROモバイルの各プランには容量上限があり、使い切ると通信速度が低速(目安で最大128kbps程度)に固定されます。動画視聴やナビ利用などデータを多く使う場面では、実質使い物にならない速度になることもあります。一方、楽天モバイルは20GBを超えても速度制限のない無制限データ通信が使えます。「安い=お得」とは限らない点に注意が必要です。
楽天モバイルのデメリットも正直に伝えます
楽天回線エリア外ではパートナー回線となり、月5GBまでの上限がある(都市部ならほぼ問題なし)
かけ放題を使うには「Rakuten Link」アプリの利用が前提
端末セットの選択肢はNUROモバイルより少なめ
申し込み前に確認すること
自宅でNURO光/NUROでんきを契約中か、契約する予定があるかどうか
実際の月間データ使用量と、NUROモバイルのプラン容量を超えた際の速度制限をどこまで許容できるか
MNP予約番号の取得タイミングと、楽天モバイルの最新キャンペーン内容(時期により還元額が変動)
まとめ

楽天モバイルとNUROモバイル+セット割を比較すると、月額料金だけで見ればNUROモバイルの方が安くなる場面が多いのは事実です。特にNURO光・NUROでんきをすでに契約していて、データ使用量が月5GB前後で収まる人にとっては、セット割後の料金は非常に魅力的です。
しかし、その安さには「別契約によるロックイン」「ドコモ回線MVNOゆえの混雑時間帯の速度低下」「容量上限を超えると低速固定になる」という条件が伴います。楽天モバイルは20GBを超えても速度制限なしで使える無制限データ通信を、単独の契約でシンプルに実現できる点が強みです。
結論として、すでにNURO光・NUROでんきを契約していて通信量が少ない人はNUROモバイルのセット割を検討する価値がありますが、それ以外の人はシンプルさと安定した無制限通信を重視するなら楽天モバイルの方がおすすめです。
最終更新:2026年8月 / 情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。




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